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人の体は食べた物で作られている

突然の事で驚きましたが、サッカーJリーグ、サガン鳥栖所属の元日本代表の高橋秀人選手に当社のカメリナオイルをご紹介頂きました。正直、使って頂いている事に驚き…。ありがとうございます。
2017年にもTwitterでご紹介を頂いていたのですが、それから「今ままで使い続けて頂けた」という事に感謝です。

アスリートの方々は食に気を付ける方が多いため、カメリナオイルをご使用頂いてる事に大きな驚きはないですし、今年33歳になる高橋選手が、いまだにJ1リーグの最前線でご活躍されている事実を考えれば納得です。おそらく若いときから食に対する意識は相当高かったのだろうと思います。

*画像は高橋選手のインスタグラムより

若いうちは何を食べても免疫力や体力だけで疲れの回復、怪我の回復が可能なため、あまり食に関心を持たない選手も多いのですが、鍛錬を重ねるトップアスリートでも年齢とともに衰えは隠せないため、年齢を重ねると食に関心を持つ選手が増えてきます。

年功序列という言葉が無いプロスポーツの世界では毎年勢いのある若い選手の加入や、力を付ける若手選手、そして他チームから移籍してくる選手達と常に競わなければならず、技術を磨く事は当たり前。さらにトップコンディションを保ち続ける事を当たり前に求められます。

そこで大事なのが「食」。「人間の体は食べた物で作られている」

この理論は誰しもが変えようの無い、不変の事実です。
母親のおなかの中から出てきて、ミルクを飲む事から始まり成長期には食事の量が増え、年齢とともに食事の量が減っていく。大袈裟かもしれませんが、「食は人生」ともいえるかもしれません。

私のような一般人でもお肉を食べ過ぎたり、カップ麺に頼ったりすると胃がもたれたり、お酒を飲んだ翌日は体がダルイ。などの症状があります。
「時間が経てば治るだろう」程度で、私にとってはとても小さな事でも、常にトップパフォーマンスを求められるトップアスリートにとっては、とても大きな体調の変化であり、プレー制度の鈍化はもちろん、将来的に怪我をしやすい体になったり、もっと長い目でみると引退時期が速くなったりと、大きな変化に繋がるのです。

さらに別の角度でみてみると、運動量が豊富なアスリートはプレー中や練習などで呼吸数も多いため、体内に取り入れる酸素量も多く、その結果として体内が炎症しやすくなったり、心臓や血管の負担が大きいため、若くして心不全などの病に倒れる選手がいまだにあとを絶ちません。
もちろん個人差があり、いまだその因果は解明されていませんが、トップアスリートの悲しいニュースを聞くたびに、食との関係が「全くない」とは言いきれないのも、また事実。普段の「食」がいかに大切か。言わずもがなお分かりいただけると思います。

最後はちょっと宣伝になってしまいますが、私が常々、カメリナオイルをお薦めする理由は、ポリフェノールやビタミンE、ビタミンAなどの抗酸化成分が豊富な事。そして体の中では作ることができないオメガ3が摂れるオイルであるという事です。
もちろんこれはバランスの摂れた食事や適度な運動と休息の上に成り立つものですので、普段の食事のちょい足しに、カメリナオイルを使って頂ければ幸いです。

人生100年時代が到来します。生きている間は健康でありたい。誰もが願う事ですが、「ローマは一日にして成らず…。」です。

高橋選手とチームを応援するとともに、今シーズンのご活躍を心よりお祈り申し上げます。