ブルージュールという名は「ブルー(青)」と「アジュール(紺碧)」から取ったもので、空や海があって水が生まれるという自然の繋がりの大切さを表した造語となります。
そして「ヨガウォーター」とは何?。
良く皆さんに「この水は何に効くの?」と言われますが、「のどの渇きを取り除いたり」、「水分補給に効きます」とお答えしております。
そもそも水は薬ではありません。逆に何かに効いたら気軽に飲めないですよね!
私は水は綺麗で、常温でも美味しく飲めればそれで良いと思ってます。販売する者としては「如何なものか?」と思われるかもしれませんが、健康ドリンクや栄養ドリンクではあるまいし、水について多くを語るのは正直、好きではないからです。
では、なぜ「ヨガウォーター」なのか?
話は戻りますが、「繋がる」というワード。この「繋がり」という単語。古代インドの言語であるサンスクリット語で「ヨガ=繋がる」という意です。
ブルージュールは主にヨガスタジオ様にて販売を頂いている中で、ブルージュールに出来る事。それは繋がりたくても事情があり繋がれない方、例えば何かをしたくてもできない方を応援する事だと。
そんな中、そのような環境の方々をバックアップしている団体と出会い、寄付をさせて頂く事で、少しでも世の中の笑顔を増やせるならと、わずかながらですが、売り上げの一部を「公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を」様に寄付をさせて頂いております。
同団体は難病のお子様を抱え、看病で引きこもりがちなご家族を、「お子さんとご両親を支える」をコンセプトに、家族でディズニーランドに行ったり、普段、お子さんに付きっきりのお母様を美容院にお連れしたりと、様々な形でご家族を社会と繋げる事に力を入れられております。そんな理念がまさに「ヨガ」であると感じ、同団体にお付き合いお願いし、応援をさせていただいております。
IT化が進み、経済が回るスピードが早い現代、さらには個が試される現代において、ついつい前(未来)のめりになってしまう傾向にありますが、たまに立ち止まって、後から来る人にも声をかけてあげるくらいの余裕を持つ社会こそ、サスティナブルな社会作りだと思います。
ブルージュールは今後も同様の活動を通して、日本の明るい未来作りに貢献して参りたいと思います。